商品名 実践 生き残りのディーリング 変わりゆく市場に適応するための100のアプローチ
販売価格 2940円
内容 相場の本質を知る方法
評価
レビュー詳細
10年以上も前から愛され続けている相場の極意書です。(1990年のオリジナル版から何度かアップグレードされています。)
言い換えると、10年以上もの長い間相場がどの様に変わろうと相場の本質には変わりは無いという事の証にもなります。
その本質を理解する事こそが、相場で生き残る為の近道であると言えます。
メンタルトレーニングという言葉を聞くと響きが良く、何か特別なトレーニング方法でもあるかの様に期待しがちですが、要約すると「度胸」「気合」「冷静」にまとめられると私は思います。
動くべきところでは激しく動き、動くべきでないところでは静かに見守る、これをいかに冷静に行えるかが勝負の分かれ目になります。
その「動くべきところ」と「動くべきでないところ」を瞬時に見極めて更に実行に移すには憶測だけに頼ったトレードだけでは限界があり、圧倒的な優位性に基づいた判断が必要とされます。
その判断に欠かせないのが即ち「敵を知り、己を知る(※本文第2章19より抜粋)」事であり、また同時に「見切りと再起(※本文第5章より抜粋)」の大切さを知る事であると思います。
※一部抜粋
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目次
はじめに
第一章 相場とは何か
01 世の不条理が狙い目
02 初めに言葉ありき ―シナリオを立てる―
03 見ているものが違う
04 ゼロというポジション
05 スクウェアというポジションはない
06 小さな資金でも相場は動く
07 混沌のなかに秩序をさぐる
08 チャートの秘密
09 ポジションを読むということ
10 需給が教えてくれるもの ―ネットで計る―
11 相場はギャンブルではない
12 50%の確率でしかないのか
13 投機筋にできること
14 投機とマーケットメイキング
15 ビジネスとしてのディーリングルーム
16 相場における自己責任
17 売り買いの判断
18 年金資産に外貨は必要か?
第二章 自己資金の性質とそのリスクを理解する
19 敵を知り、己を知る
20 自己のポジションを診断する
21 投資と投機―タペストリー第二理論―
22 商品の流動性
23 流動性でつまずいた人たち
24 流動性の落とし穴
25 「見越し売買、堅く戒む」という教え
26 相場に聞くということ
27 相場の節目を見過ごすな
28 大底を浚う
29 窓埋めの神秘
30 荒れ相場のリスク
31 アンテナを高く
32 オープンインタレスト
33 三つのリスクを理解する
34 リスク管理
35 守りの一銭、攻めの一銭
36 アウトライトとアービトラージ
37 自分のタイムスパンに合わせる
38 流れにつく ―トレンドをおさえる―
39 高値売ろう安値買おうは損の元とは言われても
第三章 機先を制す
40 シナリオをたてたら、機先を制す
41 自分の間合いで戦う
42 Fair Value のくずれを狙う
43 割高を売って割安を買う
44 市場心理を利用する
45 ポジショントークはこう聞く
46 Buy the rumor, sell the news
47 順張りか逆張りか
48 指値は是か否か
49 飛び込み ―今日の高値は明日の安値―
50 高値波乱は受けてみる
51 値ごろ感に要注意
52 値ごろよりも日柄
53 レベルにきたときがタイミング
54 押し目買い、戻り売り
55 買いたい弱気
56 回転を利かす
57 買い乗せは2回まで
58 レンジ相場 ―効果的な「量のディーリング」―
59 動くとき、動かぬとき
60 総ロングになってSo Long―Buy Buy で Bye Bye―
61 相場の基本は日計りから
62 要は踏み込むこと
63 躊躇するものは負ける
64 Always long on the top
第四章 価格変動の本質
65 プライスアクション理論
66 価格変動の本質 ―タペストリー第一理論―
67 価格変動の本質を見ない価格維持政策
68 法を越えず
69 落ちがないと決まらない ―バブルは必ず崩壊する―
70 価格上昇期待の魅力
71 もう一歩踏み込めるか
72 修羅場に慣れる
73 Given, Taken
74 構造的に動かされる
75 理論と実践の隙間
76 動きながら考えろ
77 構えありて構えなし
78 ヘッジの考え方
79 時間との戦い
80 ゼロサムゲーム
81 踏みと投げ
82 安易な選択 ―恐いディールしか儲からない―
83 リスクとリターン
84 しのぎ方
第五章 見切りと再起
85 見切りと再起
86 損切りの徹底
87 受け身の理 ―備えあれば憂いなし―
88 今回だけは特別か ―起死回生を狙うな―
89 自らを針のむしろに追い込んだ人たち
90 なんぴん買いの効用
91 3勝7敗のディーリング
92 利食い千人力 ―簡単に利食うな、確実に利食え―
93 リスク分散の考え方
94 イメージトレーニング「良いときのビデオ」
95 人に勝つよりも自分に勝て
96 ピンチとチャンスは背中合わせ
97 自由契約
98 My word is my bond
99 ポジションもってなんぼ ―踊る阿呆に見る阿呆―
100 得意なものと、好きなもの
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この書籍には相場の本質を知る為に必要な知識が詰め込まれています。
これが即ライブトレードに繋がるという内容ではありませんが、実践で必要となってくる知識とその使い方を大変分かり易く教えてくれます。
私のメンタルトレーニング法についてのコメントがありましたのでこの場を借りてお答えしますと、私は仕掛けた後に思惑と反対に動き出しても焦らない(怒らない)様に平常心を心掛けます。
焦っても仕方が無い、焦っても相場が自分の思惑通りに動くわけがない、と言い聞かせます。
これも当たり前の事ですが、思惑と反対に動いても大丈夫な保険があるからこそ平常心を保つ事が苦にはならないとも言えます。
次に大事にするのは「相場の勢い」です。
それをひたすら待つ事が苦にはならない精神力を養うには、「感情的な性格を見直す」「せっかちな性格を見直す」といった様に普段の生活の基本から改良していくのが最も手っ取り早いと思います。
全て日常生活では当たり前の事ばかり並べてしまいましたが、私の場合はこれらを最も重要視しています。
簡単な様で難しいという方には特にお薦めするトレーニング法です。
この書籍はリスク管理を徹底するノウハウに具体的に触れているので、メンタルトレーニングに興味のある方にとっては金額では表せない程の価値があると思います。
よって当サイトでは、「実践においてまあまあ活かせる」と評価致します。
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